週末はキャンプに行くべや！（東京砂漠脱出地獄編）

　　　　　　　　　更新遅くなりました。疲れ果て寝ちゃったんです・・・。


　　　　　　　　　天気予報で散々雨と言っているのに「止むかも・・・」と淡い期待。

　　　　　　　　　待っていたのは雨と寒さと・・・

　　　　　　　　　釣りの画像はありません。カメラを出せない状況でした。

　　　　　




　　　　　　　　　ＡＭ9時半にブランチ兼宴会の一次会・・・

　　　　　　　　　今回はｋｏｍｕさんの高校時代からの親友ｋｕｕさんが参加しています。

　　　　　　　　　海釣りのプロ、ｋｕｕさんに前回の釣果の写真を見せびらかしたｋｏｍｕさん
　　　　　　　　　それに業を煮やしたｋｕｕさんが突如参戦です。

　　　　　　　　　実は去年もｋｕｕさんはｋｏｍｕさんに連れられ朱鞠内に来ています。
　　　　　　　　　その時見た景色に感銘を受け、この日を狙ってたそうです。

　　　　　　　



　　　　　　　　ちなみに昼飯は塩ホルモン、プルゴギ、豚トロの炭火焼きアンドオニギリです。

　　　　　　　　麦で作った炭酸ジュースも進みます！

　　　　　　　　来る途中、テントを忘れ取りに帰ったｋｏｍｕ、ｋｕｕ組は今日はテント泊らしい。
　　　　　　　　食事中にテントをチェックするとｋｕｕさん一言・・・「ポール忘れた・・・。」

　　　　　　　　何処に・・・「知床」・・・

　　　　　　　　んじゃ、今日はみんなでキャンカーだね・・・

　　　　　　　　　男三人は未知の世界。

　　　　　　　　しかも酒臭く、今日のメニューも例のあれだ！

　　　　　　　　ＰＭ4時まで凍死寸前まで粘ったが、全員ボーズ！

　　　　　　　　どしゃ降りの中、宴会第二部開始。




　　　　　　　　北海道の方なら、このてんこ盛りの行者ニンニクを食べれば次の日どうなるか想像
　　　　　　　　着きますよね？これを三皿食べました！




　　　　　　ｋｕｕさんは初めてジンカンと行者ニンニクの最強タッグマッチを体験！

　　　　　　「最高～！」だそうです。




　　　　　　　焚き火台と七輪でダブル焚き火で急速に暖まり、睡魔が襲います。
　　　　　　　この時点で見えませんが、ｋｏｍｕさんは白目をむいてます！

　　　　　　　今回のキャンプでモンベルタープはその仕事をまっとうし、引退となりました。
　　　　　　　１８年位使いましたかね？
　　　　　　　ボロボロになり生地が裂け始め、防水テープもとうとう剥がれ
　　　　　　　「今までありがとう、さようなら。」となりました。

　　　　　　　ｋｕｕさんにこのタープを買った経緯やタープの無い時代の話、このタープの
　　　　　　　思い出話を聞いて貰いました。

　　　　　　　その横でブタ鼻ならして寝始めたｋｏｍｕ・・・

　　　　　　　雨は降りつづけ、雨もりしているタープを出てキャンカーで就寝・・・。



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（朱鞠内湖展望台からの景色。）

　　　　　　　翌朝、雨はやみ撤収準備をしながら残ったオニギリとカップウドンを食べ朱鞠内を後に・・・

　　　　　　　漁協の人によると釣果はあまり良くなかったみたいでした。

　　　　　　　日本最大の人造湖。戦時中に強制労働やタコ労働で造られた哀しい歴史を持つ湖。

　　　　　　　そして幻に手が届く可能性が多い湖。

　　　　　　　なによりこの景色は明らかに日本じゃありません。贅沢なキャンプ地ですよ。