週末はキャンプに行くべや！（東京砂漠脱出地獄編）

　　　　　　　　　　誰も待ってないと思いますが、お待たせしました！

　　　　　　　　　　久々の渋谷哲平（ＤＥＥＰ）のコーナーです！

　　　　　　　　　　私のブログに来て日も浅い人が居るので説明しますが、このコーナー
　　　　　　　　　　あんまり役に立たない気がしますので、そこんとこはご勘弁を・・・。

　　　　　　　　　　さっ！本題に入ります。ザックを買いました！






　　　　　　　　　　　　これです！ミレーの・・・





　　　　　　　　　　　　嘘です！










　　　　　　　　　　　これです！　　　スェーデン軍ザック。　　なんとなく懐かしくないですかこの型・・・。






　　　　　　　　背当ての所にちゃんとフレームが付いており、吊り皮もしっかりしています。
　　　　　　　　しかしこんなに細くては肩に食い込み痛いでしょうね。何ℓくらいかな？






　　　　　　　　　　左側にピッケルを刺す革バンドがあることから、アルパイン用を思わせます。

　　　　　　　　　　なんでこんな物を買ったかというと、ウチには２０年以上前に購入したアルミフレームが
　　　　　　　　　　あります。エバニュー製です。








　　　　　　　　　　　これにですね・・・あれを・・・こうすると・・・

　　　　　　　　ザックの下にこれだけの隙間があけば、防水パックした寝袋や衣類を固定出来ます。

　　　　　　　　昔、憧れていた「アルミフレームザック」を目指します！

　　　　　　　　ちなみにザックはほとんどドンゴロス袋と変わりません。お値段１８００円！

　　　　　　　　なんでこんなことしてるかと言うと、カヌー用です。
　　　　　　　　カヌーは雨が降らずとも底に水が溜まります。乗り降りの際に靴についた水、パドル
　　　　　　　　で飛んだ水などなど・・・。
　　　　　　　　いくら防水パックしてても、水に直接は時間がたつとどうなのか？

　　　　　　　　私のカヌーはオープンデッキのカナディアン。このアルミフレームだったらカヌーに
　　　　　　　　立て掛けておけば水と干渉しません。

　　　　　　　　以前もこのやり方でした。（カナディアンの時）

　　　　　　　　上陸野営作戦準備です・・・あくまでも準備です！まだやるとは言ってません。（爆）



　　　　　　　　それと双眼鏡入れとしてフランス軍の弾薬ポーチを仕入れました。            

　　　　　　　　　「ほ～程度はいいぞー！なかなかかっちょいいではないか！」

　　　　　　　　　と思い、中に双眼鏡を入れてみると・・・ベリベリベリ～！







　　　　　　　　縫い糸が古く、劣化していました。普通だったら「不良品じゃ～！返品じゃ～！」
　　　　　　　　となるのですが、まぁ～こんなものでしょう、サープラス品って。

　　　　　　　　このポーチは正式には「シャテルローｍｌｅ１９２４／２９軽機関銃、２５連弾装ポーチ」・・・
　　　　　　　　つまり・・・何十年前の物なんだ！最後に生産されたのがインドシナかアルジェ紛争
　　　　　　　　くらいですかね～？

　　　　　　　　何となく型が気に行ったので、お針仕事に精を出しています。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホレッ！ピッタリ！





　　　　　　　　　　　　以外に女性向けみたいな型ですね。


　　　　　　　　　　　　もう一つ、要らん物もついでに・・・


　　　　　　　　　　　　ほとんど何となくで購入・・・








　　　　　　　　　　西ドイツ製、雪中カムフラージュパーカー。（防寒着の上に羽織ります。）

　　　　　　　　　　パンツは入荷待ちです。

　　　　　　　　　　買った理由は、　　「雪国だから・・・。」

　　　　　　　　　　「雪が降ったら、これ着てロクの散歩する！」とかみさんに言ったら

　　　　　　　　　　「牛が犬の散歩してるみたい・・・。」と言われてしまった。たしかに言える・・・。（爆）

　　　　　　　　　　すべて二千円前後で購入できる為に無駄な物まで買っちゃいます。


　　　　　　　　　　あっそうそう。ファルトボートカヤックを購入し荷物を積むスペースが無いと
　　　　　　　　　　お嘆きの方に是非、アルミフレームをお勧めします。
　　　　　　　　　　まだ写真のエバニューのモデルは手に入ります。

　　　　　　　　　　カヤックの後部にゴムバンドがあれば、加工などしなくとも固定出来ます。
　　　　　　　　　　寝かせて固定します。
　　　　　　　　




　　　　　　　　後ろは見えませんが、フレームの上にかなりの荷物を乗せてます。

　　　　　　　　写真は真冬の中禅寺湖奥地の上陸野営作戦の画像。（カヌーはフェザークラフト社製）

　　　　　　　　一人なんで、セルフタイマーのカメラを崖に固定してバックしてる時の写真です。


　　　　　　　　薪拾いでも重宝しまっせ！