週末はキャンプに行くべや！（東京砂漠脱出地獄編）

　　　　　　　　　　　　6月23日に自転車で転んで左腕の骨折りました・・・。

　　　　　　　　　　　　左利きの為、釣り竿を振れません。

　　　　　　　　　　　　1か月位で治るかと思ったが甘かった・・・。

　　　　　　　　　　　　今年はそんな訳で家でゆっくりを決め込んでたのですが一泊くらいで
　　　　　　　　　　　　近場に行こうかということになり出来るだけ荷物を削り出撃。



　　　　　　　　　　　　　　　　　この写真を見れば分かる人は分かるでしょ。「オロウェン大滝」です


　　　　　　　　　　　　　　　携帯が圏外な今では珍しいキャンプ場。物資の補給も大変な場所。しかしこの橋いつもビビる。

　　　　　　　　　　　　　　　撤収時間を見計らって午後1時過ぎに到着。お盆でも混雑と言う感じでは無かったです。


　　　　　　　　　　　　　　　　ワンコ連れキャンパーが非常に多いキャンプ場。（写真右の一番奥が私の車）


　　　　　　　　　　　　　　　　雨の気配を感じていつものロースタイル仕様でモービルクールを無理して持って行きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　やはり設営では汗をかきましたが、じっとしてると涼しさを感じます。標高はなんぼなんだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　昼食は大滝の道の駅でカレーを食べたので苦手なビールを呑みながらダラダラ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　隣接する川は小さくロクの散歩を兼ねて下流を見に行く。





　　　　　　　　　　　　　　　　来る途中にも通った鉄橋跡。こう言う産業遺産は大好きです。

　　　　　　　　　　　　　　　　水位が低く好条件という感じでは無い状況。トボトボとキャンプ場に帰ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　キャンプ場から遠のくとロクがビビってキャンプ場に帰りたがります。（笑）
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　山にかかる霧雲、夏草の匂い、風の音しか聞こえない贅沢なひととき・・・。


　　　　　　　　　　　　キャンプ場の橋の上に立つと上流から流れる心地よい冷たい風を感じ、つい立ち止まってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　昼寝から目が覚めると炭をおこし、夕食の準備。焼くだけのお気楽料理とご飯。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロクの真剣そのものの表情！塩コショウしてない物を特別配給。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとは肉盛り丼の贅沢メニュー！

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野営でホッピー！

　　　　　　　　　　　　　　　　　七輪で肉を焼きながらホッピーとはまるで吉田　類ですな～。（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　夜中に豪雨が襲いますが、ヒルバーグのタープ２０の信頼性があるんで安心して休めます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝には止んで撤収も濡れずに済みました。

　　　　　　　　　　　　　　　　ティピのオーナーさんとキャンプ談義したり（モービルクールを強烈に推薦！）楽しいひとときは
　　　　　　　　　　　　　　　　あっと言う間に過ぎました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　9月の連休には釣りがしたな～。