2008年12月28日
なぜ、カヌー復活宣言?
昨日のブログでカナディアンをキャンカーに積む構想を
お伝えしましたが、昔乗ってて手放したのに何故復活する
のか・・・?
キャンカーに積み込み不能と考えてたのに少しづつ霧が
晴れて来て、小さく軽いカナディアンを見つけ、GOサイン
が出ました!
釣り用のゴムボートはあります。
じゃ、何故?
最近キャンカーのタイヤバースト(パンク)による事故が
増えているんです。
家族を乗せ、キャンプ道具満載。使わない道具も
積みっぱなし。過積載ですね・・・。
我が家は燃費の観点から軽量化を図りましたが
事故なんてごく遠い出来事と考えてました。
この秋、キャンカーに乗る他の支店の同期と話しができ
実は事故ったと聞かされました。
タイヤのバーストによる高速道路での横転事故です。
「えっ~!」
しか返答できず別れました。
今、ボートの他にエレキモーター、バッテリー、キャンプ
用品などを積み、釣りに行ってます。
ボート約20キロ、バッテリー約30キロ、モーター約10キロ
その他5キロ、プラスキャンプ用品。
当然、天候が悪ければ出ずじまい・・・。
「う~ん無駄だね~!」
と軽く考えてましたが、先日知りたくない事実を知りました。
横転した同期の車から彼の家族が脱出した後、前方不注意の
車が突っ込み死者が出たと聞きました。
背筋が凍ります。 いくら前方不注意だからと言って原因を
作ったのはキャンカーの方・・・。 彼は明るく振舞ってたけど
精神的に一生重荷を背負うでしょう・・・。
ちなみに私のキャンカーは水を70リットル積めますが、
キャンプ場に行く場合、空のまま走り現地で補給してます。
今までは燃費しか考えてなかったのが緊迫して来ます。
かみさんと真剣に話し合い、軽量化と安全面のメンテは
本気で取り組むことにしました。
これはキャンカーに限ったことではありません。
大好きで近い支笏湖もプレジャーボート規制が入り
人力以外は許可制になりました。
人力に戻れ! そう聞こえます。
カヌー15キロとパドルで勝負です。
遠征に持ってって気まぐれに船を出せます。
(写真は釧路川源流部、屈斜路湖からの流れ出しの場所です。)
今は積み込む安全性を検討しています。
ニュースにのらないトラックのバースト事故は数えられません。
タイヤのチェックも欠かせません。北海道はまだマシですが、関西中京
地区のキャンカーのタイヤ寿命は夏の暑さから考えると2年だそうです。
もう一度言いますが、普通車も例外ではありません・・・。
キャンカーだから目立つだけです。
極論かと思いますが、何事も自然相手では臆病になり、車の操作も
臆病にならなくては・・・。
楽しい思いでだけで暮らしたいですよね。
あ~お金かかって大変だ~・・・。
一生懸命働こうっと!
楽しい思いでだけで暮らしたいです^^^
車の事故気をつけます。
明日、点検でもしてみようかなぁ~
キャンプにいく家族連れの車を見てると
大丈夫かなと思うことがあります。
荷物満載で後方確認出来ない状態の車・・・。
そんな車が事故に巻き込まれたのを
数回見ました。
暗い話になりましたが、年の終りに安全に
ついて考えてみました。
悲惨な出来事が身近で起きていたんですね
どちらかと云うと、私も疎かったです
「バースト」そんなに多い事とは知りませんでした
気をつけ無ければなりませんね
タンタカさんはキャンカーですか
私も将来はと憧れていますが
暫くは天幕が続きそうです
その小さく軽いカナディアンカヌーの詳細記事を楽しみにしています

身近で起きなくては他人事で済ましていたと思います。
バーストだけではなく事故に巻き込まれる
ほうが多いと思います。
特に北海道はスピードを出す人が多いので
ヒヤッとする機会が内地よりあると思います。
来年も無事故で楽しく焚火酒と行きましょう!
詳細記事まかせてください!
そうなんですか…不幸な事故が身近で起きていたんですね。
せっかくのレジャーの思い出が一瞬にして
暗転なんて…悲しいですよね。
我が家は後ろにすき間がないと怖くて運転できない(旦那)ので
比較的荷物は少ない方なのですが、それでも多いな~あ。
ソロのときのコンパクトさを目指して、来年から
荷物を減らそうと旦那とも話しています。
支笏湖いいですよね!
春になったら行きたいな~と思ってます。

ソロのコンパクトさこそ原点ですね。
時間はあってもお金が無く、ろくな装備も
なかったあの時代、不自由とも不便とも
感じなかったですもんね。
キャンプ場でコンパクトにまとめ、さっと
撤収してく人ほどカッコイイと思います!
さぁ~ソロ装備も奥が深いでっせ~!
新装備購入に向けて仕事頑張りましょう!